BLEACH ALL &the LIVE 卍解SHOW code 002 







遅くなりましたが、行ってきました!鰤ミュ〜!!
観に行ったのは、
3月24日(ALL)と、3月27日、31日(LIVE)です。
非常に、楽しかった・・・。
以下、感想とセットリストなど。
お付き合いくださると、嬉しいです。













3月24日(ALL)・・・ALLは、今までの舞台の総集編です。約三時間(休憩あり)

12列目、なかなか良い席でした。つーか、かなり、良い席でした!見やすい!!

レポー・・・と思ったんですが、本当に総集編です。

かなり上手くまとまっていましたが・・・ま、好きなシーンとかガリガリ削られてしまったのは仕方ないか〜。


☆前半

☆BLEACH<何だかんだ全員・・・だったかな>

☆狭い空<ルキア>

☆藍染の手紙<藍染隊長、雛森>・・・いつも「愛遠く」と間違える・・・。

☆てめぇと殺し合いに来た<更木隊長>・・・十三番隊最強〜、更木剣八〜♪カッコ良すぎる!!

☆何・・・<日番谷隊長>

☆月よ、教えてくれ<阿散井、吉良、雛森、ルキア>・・・いつも、入りが切ない・・・いつも最初の森山さんがトチらないか心配。

☆崩された覚悟<ルキア>・・・このシーン好き〜!!あってよかった・・・。

The Derk of The Bleeding Moon<全員>・・・この曲はかなり完成度が高くてトリハダものです。


☆後半

☆雨<一護>・・・で、曲名合ってる?超難しそうなソロ・・・ノークラの時はオンチだと思ったけど、今回は上手かった!マザコンソングって言わないであげて!

☆揺れるソウルソサエティ<全員>

☆ありがとう<ルキア>て曲らしい、恋次と逃げる時の曲。歌、上手すぎです〜〜〜〜!!

☆掟ソング?<白哉>・・・これ曲名知らないんだよな〜・・・掟SONGとか、勝手に呼んでいて、定着してしまった。イイ曲です。

☆癒しソング?<卯ノ花隊長>・・・これも、曲名知らな・・・とっても癒されます。声優さんですしね、歌はバツグンです。

☆藍染に再会する雛森<雛森>・・・これも歌に入るのかな?再会から刺されるまでの嬉しそうな雛森チャンが・・・哀れ。刺されて唐突に終わります。

☆これでいいのだ〜♪<白哉、ルキア>・・・短いんだけど、好き!

☆No Clouds in the Blue Heavens

☆カーテンコール。

☆BLEACH〜超・ショートバージョン〜





★一角の『ツキツキの舞』が、短縮バージョン・・・。

vs一護戦は鬼灯丸を三節根にするとき、剣?をこー・・・ネジのようにくるくるひねって分解しているところが、ちと笑えました。


更木隊長と一角の話しで「そいつは強いのか・・・名前は」、「山田、花太郎です」原作通りの流れですが、上手い具合過ぎて笑える。

雛森が市丸隊長に絶賛騙され中、日番谷が出てくるときに・・・がっしゃーん!ながやん、袖で派手にぶつかったらしいですが・・・大丈夫でしたかね。

★全体的に、とっても市丸(トゥトィ)が、エロい。市丸っぽくないのに、無駄にエロい・・・。

★恋次とルキアが逃げてくる時・・・席二つ隣の通路に隠れた!近い!!恋次の顔がよーく見えました・・・面白眉毛!! 

★一緒に行った友人いわく『イヅルが何度も滑ってた』そうです。まぁ、あの足元ホント滑りそうですよね。
私は、(男性では)イヅルだけ階段下りるとき、裾を持っているのがかわゆくてしかたありませんでした。

★漫画でもある、恋次と一護がそれぞれ戦っていて「「俺の、魂にだ!」」だけが被さるシーン、素敵すぎです!

★夜一vs砕蜂も歌といえば歌っているが・・・曲ではないか。あのシーンはノークラん時も今回も、マジで泣きそうになる!!連れて行って欲しかったよね!

★吉良&松本の、リアル姉弟対決、見れてちょっと嬉しかったり♪

★悪者トリオの去った後、十一番隊で一角が隊員をボコしているところで「加藤!」と名指しで顔を上げさせられ竹刀でしばかれる加藤学・・・その後、一護が来て〜ってシーンになるんですが、その前に笑った。日替わりではなく固定ネタだったようですね?

★回想で「乱菊、ごめんな・・・」の市丸のボイスに、客席が吹いた・・・(笑)こういうウケって、客(日)によるんだろうな。。。

★松本&吉良のリアル姉弟酔っ払いが、可愛い!檜佐木は、松本の投げキスひとつで、一緒に飲むことになってました。

★『もうひとつの地上』はライブだけ!?ALLはないの?と、ちょっぴり寂しかったです・・・まぁ、お芝居とライブが分けられているから、しょうがないんだけどさ〜。

★全体的にかーなーり、シリアスでした。

★正直、一回しか見ていないので、私はほとんど覚えていなかった・・・あいまいな曲くらいしか(苦笑)色々と教えてくれた知人に、感謝♪












3月27日、31日(昼、夜)・・・ライブです!ペンライトが使い捨てでちょっとガッカリ。三本セットだけど、使うのは二本とかイミフ・・・。
私はケチったので、27日は三本セットの使わない一本で、31日に二本使いましたが・・・十分だったかも・・・。
最終日には売り切れたらしく、ライブの印刷のない普通のタイプのペンライトがばら売りされました・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工

卍解SHOW code:002

 

黒=27日(初日)、メイン

青=31日(昼の部)

赤=31日(夜の部、千秋楽)

 

最終日はありがたいことに、前から六列目!×二公演。

昼はど真ん中!夜は席を左に4つずれただけでした・・・良い席!!

 

(千秋楽は、開始直前に幕の下りている舞台から「よろしくお願いします〜」的な挨拶が、聞こえてきました・笑たぶん、一護だけの声だったけど)

 

カンカンカン、半鐘の音が唐突になり、隊員さんが現れた!

注意事項と、盛り上がり確認。

つーか、コマ劇場でスタンディングOKとかしたら最悪だよ。

座ったまま上等だっての。

 

1.ソウルズシャウト。<全員>いきなり、名曲をっ・・・。

舞台が下からせり上がってきましたよ。

全曲の内で1,2を争うほど好きな曲なので、ちょっぴりあとに聴きたかった(笑)でもダンス可愛いし、テンション上がるわぁ、こりゃ!

 

歌終了後、悪者三人がさりげに加わっていることに気づき、ルキアがあわあわ。

副隊長たちは、嬉しそう。

雛森、檜佐木、イヅル『戻ってきてくださったんですねー!!』

特に・・・雛森ちゃん・・・(涙)

日番谷、松本、一角は怒っておりました。

相変わらず砕蜂は、夜一ラブ。

藍染サンは、空の上から練習風景を羨ましそうに見ていたらしいよ、何、その可愛い設定。

あと、白哉兄様はこの日の為に凄い練習したんだって、ルキアと恋次が、だからショーを邪魔をするなと!あんまりハッキリ強く言うもんだから。

「兄ら、気遣いはありがたいが・・・少々落ち込むぞ・・・」と、兄様。

もぉぉぉ!修ちゃん、可愛いよぅ!!

それでも、さりげに入れてね〜と、入ってくる悪人トリオ。

「隊長は下がっていてください、いや、ここは隊長は出なくても」的に恋次が白哉を庇ってて笑えました。本当は前に出たい兄様!

無表情の東仙さんも、実はテンション上がってるらしいよ。(日替わりで、小さくピースしたり、色々小ネタしてました)

千秋楽は声が小さいと市丸が文句をつけ「ほな、帰りましょか、藍染隊長」とか言い出しやがった!(笑)

「えー!!」と騒ぐ客席に再度拍手をさせ、「みんな、可愛っ」って、市丸―!!

ぐちゃぐちゃ言っているので、更木隊長が面倒だって怒って・・・なんか、みんなでやることになりました。

「ナイス、アシスト」って市丸サン・・・ちょ、笑えるよ、そのセリフ。

しかも、藍染さん「私がコマに立つ!」<私が天に立つ・・・の自パロっすか>で↓曲へ。

2.カタルシスフォーエタニティ<藍染、市丸、東仙>

相変わらず、トゥトィのダンスのキレが良すぎる。

この動きのせいで、もう曲の良し悪しが判断できん。

 

客席通路に松本、檜佐木、恋次、雛森、吉良登場。

ぶつぶつ、複雑な心境を吐露しながら歩いて舞台に向かうんだけど。

雛森ちゃん・・・顔、嬉しそうにイッちゃってて、みんなの歩みについていけてない・・・。

可愛いよぉぉぉ!

なんだけど、「久々にお顔が見れて嬉しい」でも「そんな自分にも腹が立つ!」と、黒と白の人格が出ていました・・・それにつられるイヅル・・・「雛森君っ」・・・もらい泣き。

舞台で一角も合流。

いつの間にか、檜佐木がいじられ役に。松本さんにヘタレ言われちゃったよ。

それは・・・郷本だからですか・・・(笑)

「酒持ってこーい!」BY檜佐木で、曲へ。

3.ハイリスクノーリターンって曲だと思うが。<松本、檜佐木、イヅル、雛森、恋次、一角>

新曲です。副隊長の辛い微妙な立場の歌詞ですが、明るい笑える曲です。袖を持って隊長を表現するイヅル・・・やっぱそんなイメージか。

「お酒ください、少しだけ〜♪」って雛森ちゃんのセリフが印象的です。隊長なんか要らない〜って松本さんが言うと、ちらっと日番谷登場アリ。

最後に「オンリワーン」って言ってんのに、手が2になってて「やっぱり二番〜!」ってオチでした。

雛森ちゃんは原作設定を無視して、松本さんと飲むらしいです。

つーか、副隊長の曲なのに一角がナチュラルに溶け込んでいるのを恋次に突っ込まれてました。

そうか、そうだよね(笑)

イヅルは「僕も、もーう、甘い言葉には騙されないぞ!」って・・・可愛いなぁ。

無理して鍛えようとして胸を叩いているのを、優しく檜佐木に止められ・・・たら、「騙そうとしてるんでしょ」って凄い猜疑心が芽生えてますよ、イヅル!

「涅隊長に嘘発見器作ってもらおーっと・・・名案だ、ああ名案だ、名案だ・・・いい句だな〜」とイヅルに、「いやいやいやいや、そこで涅隊長に騙されるぞ!」って檜佐木、この二人も可愛い。

 

忘れられた一護、たまらず登場。

恋次も加わって、黄色い声を求めやがる。

ボランティアでいいから、一護を呼んでやってくれって(笑)

恋次は自分が出てくると笑いがってちょっと凹んでました。

千秋楽は解ったやつは手を上げろ〜!って、客遊ばれました。回を増すごとに色々増えたかも。

4.<俺は黒崎一護になる>一護の曲・・・聴いたような知らんような。

歌詞がよー判らんので・・・お前、もともと黒崎一護だろ?って思う。

バックダンサーをしていた恋次は、ぜーぜー。

「次は俺だ・・・ちょっとまて・・・・(ぜーはー)」みたいな。

でも、ネタだとは思えないくらい大変そう!

場を、恋次の一護へのムチャ振り物まねで繋ぎました。

昼の部→「更木隊長の物まねで繋いでくれ」客の反応は上々で「お客さんあったかい」とか一護言ってましたよ。

夜の部→「砕蜂隊長の物まねで繋いでくれ」と「卯ノ花隊長の物まねで繋いでくれ」

二本立てか・・・(笑)卯ノ花隊長物まねは一護出来の悪さにortになってましたよ。

そのあと、恋次も呼んでくれ〜をやって・・・↓へ。

5.二度とあの手を離さない<恋次ソロ>ダンスを一護が一緒に。

やりすぎな歌い方(笑)しかも、短縮版。

いや、もうぎりぎりだよね、森山さん動きすぎで死んじゃうかと思うよ。

最後に一護と二人で「ルキアー」と叫ぶのが、可愛いのぉ。

ンで、ルキア登場。

「うるさい、皆さんの同情にへらへらしおって!」「仮初のモテ期到来がそんなに嬉しいか!」←このセリフが好き。

「やきもちか?」って、誰が、誰にっ!?

「自分ばっか責めてんじゃねー、お前はそんなに頑丈じゃ」って、お芝居ではシリアスな場面の恋次セリフを「そんなことより」って途中でぶっちぎる、ルキア、萌。

やっぱりルキアも名前を呼んで欲しかったらしいが、今迄で一番大きな声で呼ばれてたよ。

ルキア大人気!嬉しい!!

6.しあわせのうた?<ルキア&恋次、白哉、一護>・・・これも曲名(ry・・・男性陣は入れ替わり、ルキアが幸せそう名曲です。

最後
ルキアに「稽古のかいありましたね」って言われた兄様、満面の笑み。

なに、この可愛い義兄妹!!

しかし、一護に呼び捨てにされ、むっ・・・としていた。

 

7.冬花火。<日番谷、松本、藍染、雛森>

日番谷バースディの、例のショートストーリー、ちゃんと松本さんくわわったからね!!

「なら、ボクと会うた日が、乱菊の誕生日〜」の市丸の乱菊へのセリフだけ、流れました。

詳しくは、漫画を見たらいいよ。

花火がちゃんと天井の方に映ってて、きれいでした。

 

・・・曲後。

 

「礼を言ったあの時の、俺の誠意を、返せぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇ!!」と、シロちゃん相当ご立腹でした。

女性陣に宥められ、「あの時はみんな、隊長のことを思ってましたよ」って言ったのに、市丸さん登場「あの時乱菊は僕のこと思い出してたやろ」って。

「そんなことあるわけないじゃないですか」て、日番谷の襟を直す仕草がエロいよ、松本さん!

慌てて乱菊さんは市丸に駆け寄り「殺すわよ!」

一回去ろうとして、さりげに座っていた椅子(ボックス)を取りに帰る、芸の細かい藍染隊長。

残された・・・こ、このメンバーは!

8.べんがら格子<市丸、乱菊、日番谷、雛森>

一番、コマ劇場に合う曲ですね!THE 演歌!!

松本がいなかったライブ001は大変だった、恋次の気持ち悪い裏声とか、って日番谷隊長はぼやいておりましたよ。

あー、もぉ、生で聴けてよかった〜v

曲後、セットの一番端っこ同士にいる、市丸と日番谷。

「乱菊がおると、やっぱりええなぁ・・・十番隊長さんも、そう思うやろ?」

「俺はお前がいるのが、一番気にくわねえ・・・(小声)」

「えっ、えっ?聞こえません」

「俺はお前がいるのが(ry」

「十番隊隊長さん、ここコマ劇場ですよ、もっと声はって・・・」

何回かこのやり取り後、

「聞こえてンだろ、」

「え?・・・またまたぁ・・・素直やないなぁ、シロちゃん、は」

人気キャラに対する、サービスですかね。

千秋楽はちょっと長いやり取りでした。

「そんなに俺をいじめて楽しいかっ」

「いじめられて楽しそうですなぁ・・・シロちゃんは」

何気に、エロいです。ギン日番?

「お前だけは絶対殺ぉぉぉぉす」と超怒った日番谷が飛び出そうとするのを、雛森ちゃんが前に立って止めて。

「行こう・・・」

「うん」

即答!ちょ、日番谷を可愛いと思ってしまったよ!(日番谷ってゆーか、ながやんだな・・・)

 

花太郎登場→更木隊長登場、のど温めて待ってたんだって。

花 太郎とか言われてるし。

つか、イヅルなんか・・・更木隊長に名前覚えてもらえてなかった・・・。

「相方どうした」

相方?って、もしや・・・。

「僕は、こんなやつと、コンビなんか組んでなーい!」と、イヅル登場。

更木隊長にも強い態度!

おお、へなちょこ卒業?

檜佐木、恋次袖から登場。

檜佐木先輩は、まだ松本さんに言われた「へたれ」を引きずっています。

おお、今回は檜佐木先輩がアレですか。

イヅルはへたれの免許皆伝だって。今回は十一番隊で歌えるらしい!

花太郎は「勝手にしなさい」と言われていた(笑)

9.ザッツ漢

イヅルが、かっこよかったよ!

「わしが三番隊副隊長、吉良イヅルであーる」って、ハッキリ言えました♪

みんなで踊ったりするので、見るのは可愛い曲です。

イヅル一角のセリフを奪い取ったりしておりましたよ。

ちなみに、檜佐木先輩は生のウニが食べられないそうです(笑)

途中で、イヅルが檜佐木先輩をでかいビンタする(フリ)シーンがあって、ちょっとびっくり。調子乗ってるね!!イヅル、可愛いよ!!

 

曲後、東仙隊長は卍解して「ここで会ったが千年目だっ」っと更木隊長に再戦を申し込むけど、歌って疲れているので、隊長は「今日はからんでやれねーは」って逃げられちゃう。

客席からも「東仙頑張れ〜」って!隊員さんがワラワラ寄って慰めるけど、閻魔蟋蟀(えんまこおろぎ)で隊員さんがみんなやられちゃいます。

10.閻魔蟋蟀(曲名知らず)<東仙ソロ>

光も音もない世界だから、隊員さんの動きがスローで面白すぎる。

憂さ晴らしに斬られてるんだもん、コントだよ。

閻魔蟋蟀の文字、一文字ずつ書いてあるプラカードみたいなのを隊員さんが持つんだけど、一人あぶれちゃうの(最初はお約束の加藤学デスヨ)、その人が、斬られる役だからみんなプラカード奪い合い。

でも動きはスロー(笑)

途中で、市丸乱入。(客席、キャァキャァー!!)

隊員さんに、神鎗をお見舞い。

隊員さんが一列になって、背中越しに剣が連なって見えるように剣?プラカード?を持つ、新しい表現でした。

なるほど、神鎗が伸びて刺さっているように見えるね!

つか、なんで出てきたの、市丸?

東仙隊長は、「正義の為・・・正義の為・・・正義の為なんだから」とブツブツ呟きながら退場。

11.誰か教えてくれ(使いまわし)<隊員>

「誰か、教えてくれ・・・俺たちは、いいったい・・・何回死ぬんだろ〜」だけだから、曲と言っていいのか。

千秋楽は「シーサー」と客から呼ばれ、末さんが「誰がシーサーやねん」と答えてました。

あと「T・A・I・IN」のコールをやりました。これも最後だけだったのかな。

「東仙隊長は、大儀なき正義は殺戮に過ぎないって言ってたのにっ」

「こんなんやっちゃって、集英社からクレーム来ないといいですね〜」

「だいたい、市丸隊長はなんで出てきたんだ?」

「目立ちたかっただけじゃない?」

「ですよね〜」

 

「あのー」>花太郎

 

実は、ザッツ漢のあとからずっと、舞台の隅で花太郎がずっと座ってみてたんですよ。怖いよ。原作みたいな、ちんまり座り・・・ちょ、似合いすぎ!

花太郎の新曲ありらしいで、隊員にシメられかけの花太郎。

卯ノ花隊長登場・・・「何をしているんですか?」・・・怖い。

回転しながら登場する夜一さんと砕蜂に「無駄にくるくる回って」とか、結構毒舌でしたよ、卯ノ花隊長。

つーか、四番隊の曲らしい。

砕蜂&夜一も登場、振り付けを夜一さんが考えてくれて、我々に伝授してくれるという。

急遽、二番隊隊員になった隊員さんたちに教えられ、本番は客席に散って、歌いながら教えてくれました。最終日は、もう練習しなくてもほぼみんな出来てて、隊員さん困ってた(笑)

末さんが振りの解説をするんだけど、最後手をペンライト持った手を上げてくるくる回すのを「そして〜霜天に坐す」って言うんだけど・・・シロちゃんネタだと、人に言われてようやく気づきました。ネタ細かすぎるよ(笑)

あと、千秋楽は誰かペンライトを二本持ってて「何で俺、二本持ってるんだ?」って、よーくみると、加藤学だけペンライト持ってないの!「びっくりした〜」と受け取ってたけど、あれネタ?マジで途中で落としたかなんかしたのかな?

27日は三番隊が呼ばれました。

「なかようやろうな」

「だ、騙されないぞっ」

「イヅル、そう言えば今日、誕生日らしいな」

「精神的に強くなったんだっ!(目は合わさず)」

「あ、そうだ、飴ちゃん・・・舐めとく?」

市丸の前にずずいっと出て、騙されないアピールをするも、飴ちゃんを受け取ってしまいましたよ。

しかも、大事そうに、懐にしまうしぐさが、可愛過ぎる!!

もう、ギンイヅは何であんなに優遇されているのだ!?

実はココ日替わり!最終日昼の部→更木隊長、一角、松本。可愛いめの振りをする更木隊長・・・。

夜の部→藍染、恋次の変ったコンビ・・・これには理由が!

「ペンライトを置いて下がりたまえ、阿散井君」「今、なんて」「しようのないコだな・・・二度は言わせるなよ、ペンライトを置いて下がりたまえ」「断るっ」「なるほど、いいよ花太郎・・・〜こちらも君のことをくんで・・・腕ごと置いて・・・」「刀ありませんけど」等等、元がシリアスのシーンを完全自パロ・・・爆笑!

視線をそらしたまま、恋次が剣のように持っていたペンライトを奪い取ろうとする藍染なんだけど・・・さっと、避けられること、数回、面白すぎる。

「ずいぶん上手くかわすようになったものだね・・・」途中で、花太郎が「じゃ、皆さん行きますよ〜」オチなし!?で歌へ・・・。

ルキアの崩玉のシーンが(笑)結構、長いコントでしたよ。

帰り際、藍染は帰り口を間違えたのか、恋次に促されていました。

近くには安田さん来てくれましたよ〜。なんか優しい感じでした。

12.ゆずれないもの一つ<卯ノ花隊長、花太郎、隊員、日替わり>

もはや、四番隊の歌ではなかったですけどね。

あと、私は最後まで振りを覚えられませんでした・・・スマソ。

 

続いてカラブリネタ、三回で打ち切られたという『教えて!修兵先生』(カラブリを読みましょう)

眼鏡かけて、差し棒持った檜佐木登場!

チャイムとか鳴ってて、本格的?(笑)

質問に答えるってゆー、ネタで、一回しか歌われていない名曲を紹介、ってコーナー。

隊員さんたちは、ココで急遽、九番隊隊員に変更(笑)隊員さんはそれぞれ袖をまくっておりましたよ!(注:九番隊は別名、ノースリーブ推進隊なのです)

千秋楽は追加シーンで「しょうがねぇな、いっちょやってやるか」を噛み、「俺、大事なとこで噛むんだよ」って言おうとするのも、噛んだ!ちょ、郷本!!

あと、檜佐木「ビバ!」、客「九番隊―!」、檜佐木「サンキュ!」というやりとりがありました。

13.君が見えない<日番谷ソロ>この曲好きなんだよねー。聴けるとは思わなかったのでちょと嬉しかった。日番谷も珍しく明るい曲で楽しかったようです。

横で激しく踊る隊員が、笑える。日を増すごとに、踊りが激しくなった模様。

14.海燕の思い出<ルキアソロ>途中で、ちゃんと栗原君の海燕殿が出てきたんだけど、ルキアは歌うのを止めちゃいました・・・歌うと、死んじゃうからだって。

登場してすぐだったので、栗原君は残念そうでした。セリフ途中だし。

今回は声もちゃんと栗原君だった!

途中で泣いて去る、ルキア・・・。

「ありがとうございました、海燕副隊長!」客席「えええええー!!」結構なブーイングだ。

「おぅ!」・・・去らざるを得ない雰囲気でも、爽やかだっ!!

15.掟、そして迷い<白哉、ルキア>でも、ルキアが間に合わなかったので、兄様一人で、自分のパートをアカペラ。

カワイソウ!!(爆)

しかも、相当高いキーから始まって、もう曲なんだか何なんだか。

凄いエコーかかってて、爆笑でした。

つーか、この曲、兄様パートは歌じゃなくてセリフだよね・・・確か。

16.Coin<藍染、白哉>高いところから藍染隊長登場「身体を張って笑いを取るなんて、朽木隊長はすっかり冷徹さがなくなってしまいましたね」的に言われて、白哉は「兄の変貌振りのほうが〜」みたいなチクチク言い合い。

ちょっと空気になる檜佐木(笑)「急に場がシリアスに・・・」と言ってました。

曲終了とともに「以上、教えて修兵先生のコーナーでした、チャオ!」

ハイリスク、ノーリターン♪と口ずさみながら、去ってコーナー終了〜。

 

次も、カラブリネタで『女性死神協会』の会議。

卯ノ花隊長は、理事長らしい(笑)

夜一さんはスーパーバイザー!

議題は、適当だが・・・金儲けするのに、ルキアの描く各隊長の似顔入りふんどしは吹いた。ふんどしの時、ルキアがコマネチしてましたよ!!ちょ!!けど、ちょっと欲しい。

夜一提案のおっぱい選手権は、雛森、ルキア、砕蜂により却下されました。

ルキアが「砕蜂隊長・・・」とすがると、「同病相哀れむ見たいな目でみるな、お前よりはある!」胸を反らす砕蜂隊長(微笑)

「男性死神の、眼鏡着用禁止を・・・」って、雛森ちゃん、みんなドン引きだよ。

砕蜂のイヂワルに「それか全員黒ブチとかな」って言ったら、雛森ちゃん卒倒。

倒れる演技、凄い怖いよ・・・リアルでがくりって倒れた!!

17.女性死神協会<卯ノ花、砕蜂、松本、雛森、ルキア、夜一>

凄い、可愛い新曲!!新曲のなかで、一、二を争う可愛くて良い曲だよ。

「女性死神協会、ただいま会議中♪」「それこそが真の強さ」「ハーレルヤ、ハーレルヤ、ルヤルヤルヤ」「裏切った男への復讐の仕方」←雛森ちゃんのセリフか。「はい、お疲れ様、解散(撤収)♪」とかゆー、歌詞で、本当に最高に可愛い。

卯ノ花隊長が、色々微妙に訛ってて気になった・・・わざとなのか。

 

高いところに一護、登場。「ルキア、夜一さん、もう終わったか?」

怖くて、参加できずに見てたんだって。

この後、例の曲になるから暇だよな〜って・・・。

だが、今回はルキアも参加だって胸を張って言う。

客席、キャー!私も嬉しい!!

18.もう一つの地上〜2008、豪華絢爛〜

今回は客席を通らず、コマ劇場の凄い回転セットにて全員現れました。

ちょっと残念なような・・・でも、セット凄いからね!

白哉→恋次→市丸→吉良→更木→一角→砕蜂→東仙→檜佐木→藍染→雛森→卯ノ花→花太郎→ルキア(ちょっと長い)→松本→日番谷→サビ。

今回はちょっと・・・曲のつなげに無理を感じました。

今まで増えてもそんなこと思ったこと無いんだけどな〜。この曲はスタジオ録音のCDになるそうです。

どうせなら、ライブ音源のCD出してくれよ・・・くっ。

友達に言われて気づいたんですが、イヅルが「進む道銀色の道〜♪」の時、前作までは最後に跪いてたんだけど、無くなった!そんで市丸隊長は余裕のエロ顔、イヅルは憎しみっぽい顔で睨み合いしてるように、見えた!愛憎!愛憎!!

しかし、長っ!!(笑)曲だけでだいたい、10分くらいです。

一護も長―――――――――――――――いと言っていました。

昼は「だいたいなんで東仙要ってやつは、目見えねぇのに行灯持ってンだよ」って突っ込みいれてました・・・確か。

千秋楽は「みんな満足した顔しやがって!」「俺の方は新曲だ!」拍手が少ないので二度言ってたよ。

19.Where is my body・・・て聞こえたんだけど、一護の新曲<一護ソロ>

凄いカッコイイ曲なんだけど、90年代のJ−POPっぽい。

主題歌とか、そんなかんじ。

・・・だた、やはり伊阪のカツゼツには問題があると思う。

ダンスも歌も、凄く頑張りました!ってかんじです。伊阪ファンは堪らなかったと思う。

一護の「ありがとう、本当にありがとう」的な挨拶のあと、「やっと雨は止みそうだ・・・」で、次の曲。いいつなぎだな!

20.No Clouds in the Blue Heavens <一護、ルキア→藍染、市丸、東仙以外全員→三人も最後に合流>

そして、メドレーへ。

21.揺れるソウルソサエティ→The Derk of The Bleeding Moon→BLEACH。

BLEACHの時、一護だけぐるーっと客席を走りましたが、席が前の方なのでどんなんだったか見えませんでした。

バーン、と、最後に両サイドから銀色のテープが舞いました。音に驚いた・・・。

千秋楽は金色だったかも。

席が真ん中前の方だったので、私には落ちてこなかった・・・イイケド。

隣の友達は取ってたけど!何故(笑)

 

☆アンコール

22.変わらない気持ち<全員、メインは雛森、日番谷、イヅル・・・と、誰だっけ>

千秋楽は、みんなフリーダム。悪者三人固まって座ってみたり、市丸と乱菊が一緒に座ってみたり。あまりにもキャーキャーで、何がなんだか、正直私はよぅ判らなかった・・・。乱菊サンはちょっと泣いてて、↓の曲だったか?ちゃんと日番谷隊長が肩叩いてて、感動的でしたよ。

23.ハレルヤ・グッバイ<全員>

ペンライト持ったままだと、踊りにくいです。

市丸の号令で、両端からウェーブとか。

最後、みんな客席に降りてきてくれましたよ。

 

今回は、ALLも卍解SHOWも、挨拶は見れませんでした。ナシ?

今日の一言、結構楽しみだったんだけど・・・役者さんには不評だったのか?

でも、挨拶ナシって・・・どうなんだろうかね。

千秋楽は挨拶、一護一人出てきて・・・何か上手く言えてなくて、客席から笑いが。

「何で笑うの?」と素になっててちょと、カワイソウと言うか。

「あー、上手く言えなかった!」って最後嘆いてました。

続きは、本当にどうなるか解らないんだって。

 

千秋楽は更に一曲。

24.The other side of a limit <全員>

途中か最後に、久保帯人も一護にひっぱられて舞台へ。

前にジャンフェスでも顔見ているので、すぐ判った・・・つーか、ま、そこで出てくるのは原作者以外にはいないよね。ヤツは小林武史に似ていると思う。

最後の最後、引っ込む時に、イヅルが市丸の袖を掴んで、ちょこちょこ帰っていきました。

これ、ギンイヅスキーの友達でなくても、衝撃でしたよ!!

やっぱり、隊長が好きなんだなー!みたいな。

最後の最後に、拍手が止まないので一護だけ出てきて、前の方はお客も立ってました。私も見えないから立ったけど・・・「ありがとぅ〜!本当にありがとー!」ちょっと挨拶のみ。

ちっ、全員出てこないのかって、思っちゃった。

・・・最後に、そんな気持ち!?(苦笑)

 











いや、本当に楽しかったです。

鰤ミュは、漫画のミュージカルと馬鹿に出来ない、歌も芝居もイイ完成度だったと思います。ルキアとか、イヅルとか、更木とか似すぎだし!

正直、もっと聴きたい名曲いっぱいある。

お芝居は話的にアレだけど、ライブだけまたやって欲しいな・・・無理ならCD出せよ、マヂでさ〜!!

いや、これで完全終了で・・・いいのかもな。

しかし、連日コマ劇場ほぼ満員(二千人オーバー)とは・・・恐れいるね。

千秋楽は20分オーバーくらいでした。

二本立てだし、稽古、相当大変だったと思いますよ。

一週間、休みないし。

ブリーチカンパニーは、学校の部活みたい、から、劇団みたい、に、昇格したらしいですよ。確かに、みんな仲良さそうで、それもよかったな〜と思うのです。

観に行けて、本当に良かったって思います。コレで完全観劇にはまったし!

DVD、今回はマジ買います!八月発売です・・・機会があればぜひ見て欲しい〜!

 

敬称や日付による色分け、誤字脱字漢字変換ミス、もういっぱいいっぱいで目茶苦茶ですが、お目こぼしを〜!

ゼンゼン覚えていなかった私に、色々と教えてくれた知人に、心からありがとう♪

ではでは、こんなところまで長々とおつきあい、ありがとうございました。